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感動の一冊! [本]

リタイアして、、、5ケ月目です、自分の時間も知るようになりました。買ったままの本がたくさんあります読むことが出来なかったものが、、、職場・仕事面から離れたものもあります。
なんでこういう本を買っていたんだろう、、これは何を感じて買ったのかな~と、、、と思いつつタイトルを眺めては、苦笑し同時に、今を知る一冊になるかもと胸をおどらせる本もあります。

私たちは幾ら経験したって、体験したって、いろんなところでたくさんの人々のお話や講演を聞いて見聞を広めてきたけど、自分の知識としては限られた部分をなしてるに過ぎないのかも知れませんね。

そんななかで本を読むことから得られるものは計り知れないほど無限にあります、多くの人々の無数の体験・経験や思考からの知恵・智慧・知識を、、、

そうです自分が経験・体験したかのようにして取得することが出来ます。嬉しいことです。楽しいこてです。多くの先人世人のお陰です。感謝です。
少しずつですが本を読む時間が出てきました。そんななかで下記の本に感動しました。

いのち、生まれ・生き・老いて

いのち、生まれ・生き・老いて

  • 作者: 小林 完吾
  • 出版社/メーカー: エルゼビア・ジャパン
  • 発売日: 2001/09
  • メディア: 単行本


中国古典からもらった「不思議な力」

中国古典からもらった「不思議な力」

  • 作者: 北尾 吉孝
  • 出版社/メーカー: 三笠書房
  • 発売日: 2005/07
  • メディア: 単行本





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コメント 3

桔梗

「本は心の糧」と言われますが、それを実感できる本に出合えたときは、目に見えない大きなプレゼントをもらったような気がしますよね。
北尾吉孝さんは、ライブドアの買収劇で、「ホワイトナイト」として有名になった方ですよね。
以前、旦那が買ってきた雑誌に北尾さんのインタビューが載っていて、それを読んで感動した覚えがあります。
中国の思想家に精通していて、温情家で、男らしくて、素敵な方ですよね。
by 桔梗 (2007-02-21 15:21) 

えんや

桔梗さん ナイス・コメント有難う。
*日本の近代経済の師・株式会社設立者である「渋沢栄一」を尊敬し彼の「営利の追求も資本の蓄積も道義に合致し、仁愛の情に、、、」のもとライブドアのやってることは許せないと思った、、、あの行動だたのですね。

*「小林完吾氏はTBCのアナウンサーでした、母の介護と多くの老人たちのいる病院や他の病院を見、また多くの医療関係者と触れるなかで、看護士たちへの講演がありました、そこで「看護士という険しい道を選んだだけでも80%の敬意を払います、いまの医療には患者の病める心に心で関わるという医療の基本的な理念が欠けていると思う、、、残された20%を満たすのは、なかなか難しいことだと思う、、、が努力していただきたい、、、病める人たちの力になってあげたいというあなた方の初心にある」と言われた。
結構厳しいとおもったが、看護士たち、、、」でした。
by えんや (2007-02-22 21:02) 

本・・・最近は買うだけかって、
そのままの場合が多いです・・・
時間が・・・って、言ってる場合じゃないですね。
得るものは多くあると思います。
がんばって読んでみます。
by (2007-02-26 00:46) 

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