生きるって、、、2冊から [本]
寒くなりました、今年は早くも雪が降りました。
あんなに遅くまで残暑もあり暖冬だと思っていたのに、、、。
最近続けて読んだ本から、若い人が「ガン」に罹り、、、告知を受け、事実をしっかりと受容し「ガン」との闘いに最後まで明るくその日、その日を、、、闘いながらも、、、
今何をすべきなのか、、、?そして、生きてるって、、、?「死」ってなに、、、?
私は人間って、強いな~、、、と思いました。そしてまた、「生と死」を知って(うまく言えないが)の言動に強くうたれました、、、。次の2冊でした、、、、。
◎ 、、、今日もガンに負けなかった。告知され、残された命を生きて11ケ月、、、。
「明日死ぬとしたら、今日、何をする?」と父から聞かれた、、、18才は
「受験勉強だ。受験勉強をきちんとやって、それで死んでいくならよい、、、。」
「、、、今日も満足に生きた。明日も!!」
◎ 新婚だった、、、明日から入院することになりそうだ、、、。
「手術をしても意味がない、、、末期だ」との告知、、、。
病室に帰り、、、、「ごめん、ごめん、、、」と、そして、声を押し殺して泣きながら繰り返した、、、。
彼は、彼の未来と、そして妻の未来に、、、謝った、、、。
http://blogs.yahoo.co.jp/morizanesatoru/archive/2006/07/21
地獄の苦しみは人それぞれだと思います。
苦しいのはイヤだけど、
一生涯、何も苦しみを知らずに生きるより、
豊かな人間になれるのではないかと思います。
苦しんだ分だけ、人は笑えるようになる。
他人の苦しみを、理解はできなくとも、分かろうとする気持ちになれる。
そう思います。
by yokonozo (2007-11-26 17:10)
yokonozo さん ナイス・コメントありがとうございます。
そうだよね、平々凡々な日々より他人から学べるものあるなら理解する、、、その努力が心を豊かにしてくれると思います。
生きる苦しみって人様それぞれにってこともあるでしょうね。
by えんや (2007-11-26 23:41)
楓○さん ナイス・コメントありがとうございます。
by えんや (2007-11-27 22:43)