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原発UPZ圏にも交付金を! [地域・社会]

1月はハヤイ、あっという間に過ぎ去ろうとしている。
家内の体調不調が未だ続いている、4度も通院だ。
さて、当市の市長が県に対し東北電力女川原発への核燃料税交付金を「5~30㌔圏緊急防護措置区域」(UPZ)自治体にも配分交付するよう求めた。
福島原発事故を機に原発事故防災対策の範囲が広がり周辺自治体の負担が増えている。宮城県は東北電力から年1億8,000万円の核燃料税を徴収し、立地地の女川町、石巻市に1割ずつ交付している。残りは県の一般財源に。UPZ圏の5市町は女川原発重大事故を想定した避難計画の策定や避難訓練を実施しています。原発事故災害への備えが周辺自治体にも拡がり負担は一層増している、交付金はこれらの負担を賄う一部だ。県は「交付対象の拡大は考えていない」と。県外では北海道はじめ、8道県では、周辺自治体に交付金を配分している。


 福島原発事故、、、未だ責任者はいない、、、法曹界の目線はどこだ!

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二十歳のつどい、、、 [地域・社会]

 希望を胸に 新たな一歩を!

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昨年4月に民法改正があり成人年齢が18歳に引き下げられました。

これに伴い宮城県内にあっては多くの市町村で従来の式典の名称を「二十歳を祝う会」「二十歳のつどい」「二十歳の集い」「二十歳の成人式」「成人~二十歳を祝う会」「二十歳の成人式」、そして従来の「成人式」等々の名称で実施された。

 対象者は東日本大震災時には小学2年生だった子供達が迎える「成人の日」でした。

例年通りの式典ではあるが、「二十歳」迎える若人に会っては「一生に1回」の記念すべき日です。

本人達にも周囲の私たちにあっても「聞くこと、話すこと、想うこと」は、2023年の「今」のことなんだと新鮮にこころに記したいと思います。

そんななかから、「支えてくれた人々に感謝を、他人を思う心を忘れずに、、、」

        「震災からの辛さ、痛みなどの経験を活かして復興に貢献したい、、、」
 嬉しい頼もしい言葉が発せられていました。

 

因みに、私は職場にいました今から60年以上前のことでした、、、。

 


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