どんと祭がありました。

寒さ厳しくなって来ました。
昨夜（１４日）、正月飾りや門松を御神火で燃やし無病息災・家内安全を願う「松焚祭（どんと祭）」がありました。

山積みになった正月飾りに日没とともに火入れがされ、赤々と炎が燃え上がり市民らは手を合わせ、また暖をとっていました。

神社での鳴りやまぬ鈴の音、大小のかしわ手を打つ音が続いていました。

焼き鳥、焼きそば、甘酒、、、などの出店には家族連れが列をつくっていました。

ここ数日の寒さは厳しく、朝夕には雪が舞っています、これからが寒さの本番気を引き締めて行きたいと思っています。

 

 

 

 

コメント 3

地域によって、開始の時間が違ったり、
燃やすものに特徴があったりしますね。
伊豆のほうでは、海岸で朝早くからやるところもあるそうです。
このあたりでは夕方みたいです。
ダンゴを焼いて、たべさせられたこともありました。
最近は少子化で、子どもの姿がわずかだそうですね。
ワタシの実家のほうでは、
子どもたちがおかざりを集めたりしていましたが、
そういった役割も、難しいらしいです。
（ワタシの家では飾っていませんので、関係ない話ですが）
by yokonozo (2009-01-16 10:41) 

yokonozoさん　ナイス・コメントありがとうございます。
地域によって違うんですね。
by えんや (2009-01-16 22:16) 

楓○さん　ナイスありがとうございます。
by えんや (2009-01-16 22:17)