愛鳥週間と想い出

愛鳥週間だ！！想い出した。
私の生まれた家の周りには田畑があり、小高い山も沼も川もあった。
中学生だった頃、秋になると渡り鳥が良く来ていた。

山には木々の実もいっぱいあった、特にタラの実や熟した柿はメジロが大好物だった。
ヒワ類やコガラはエゴマやヒエ、アワの実が大好きだった、、、。

兄や近所の先輩たちに教わりながら良く小鳥を捕りに行った。
近くの小山の頂きに周りの木々より少し高めにしたボンテン（雑木の葉のついた枝を丸めて束にしたコケシの頭のようなもの直径３０～４０㎝）を立て、この上に鳥モチをつけた止まり木を仕掛け、近くに渡り鳥を呼び寄せる鳥かごに入れたおとりようの小鳥を置いて朝早く家を出たことを想い出した。
今も覚えている小鳥の名は「マヒワ、カワラヒワ、ウソ、サンコウチョウ、メジロ、コガラ、、、」もっと居たんだが思い出せない、、、
竹を割り鳥かごも作った、、、今では野鳥も捕ることは違反だ。
でも、こんな時代が、、、あったんでんす私には。

コメント 2

詳しいですね～。
畑にいると、雀、オナガ、モズ、烏、鳩が来ます。
昨日、エンドウにネットを掛けました。イチゴも色付き出したので、そろそろネットを掛けないと大変です。
鳥や虫と戦争の畑仕事です。
by 桔梗 (2007-05-12 22:54) 

桔梗さん　ナイス・コメントありがとう御座いました。
畑は手が掛かるんですよね、一寸雨がふり日が続くと一気に
雑草が伸びるし、野菜の生長を待ってたのかいろんな虫と
鳥が来ます、それぞれに生活があるんでしょうが我が人間さま
としては困るんですよね、でも頑張って下さい。
by えんや (2007-05-14 22:39)