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こんなこと本当にある? [社会]

25日の朝日新聞の 「声」 の沖田 征夫さんの投稿 ” 「信仰の場」で選挙活動とは” を拝読させて貰いました。 驚きました、、、こんなこと本当にあるの?って、、、「、、、信じられない光景を見た」とありましたが私は驚くと同時に、、、恐ろしくもなりました。
それは創価学会の地区懇談会とのことで、、読経をし、仏教哲学を学ぶ信仰の場が座談会とのこと、、、

年金問題に取り組む公明党の活動PRの紙芝居があり、、、「民主党の菅直人代表代行が厚生大臣だった時に今の制度が作られたので、責任は菅代表代行にある」との幹部からの説明があったそうです、、、
よくテレビで「菅氏が厚生大臣の時に制度を決め、、、小泉前首相が厚生大臣のだった時に実行した、、、」と聞きましたね、、、。

この後がもっと凄かったよう、、、座談会が終わってから、、、
女性幹部の「これから参議選の投票練習をする」とのもとに、投票用紙への書き方として地方区では公明党推薦者名を、比例区では公明党と書くように指示し、書き終えた後に点検していったそうです、、、。

信じられない光景ですね、、、参加された人々は創価学会員だろうけど何の疑問も抵抗も感じないんだろう?創価学会って100%、、、公明党支持なのだろうか?、、、それぞれ職場を持ち家庭を持ってる人たちでしょう、、、職場での時間、地域家庭での生活の場での実感は現実社会と直結してると思うのだが?
創価学会と公明党とのこの動向はますます活発になっていくんでしょうか?異常ですね、、、。


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