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赤い羽根共同募金って? [社会]

1947年(昭和22)4月、ある神父さんのすすめで「赤い羽根共同募金」は長崎、佐賀、福岡県で実施されたのが始まりだそうです。

目的は、敗戦によって激増した生活困窮者と、民間の福祉施設の資金的困窮を少しでも救うためです。

その後1951年(昭和26)に制定された「社会福祉事業法」で、この運動は法的な裏付けがなされ、全国的に募金活動が行われれるようになった。

赤い羽根を募金者に渡すようになったのは翌1948年(昭和23)からだそうで、、、アメリカの共同募金をならったものだそうです。

欧米では、昔から正義や勇気のシンボルとして、赤い羽根を頭に付けることは名誉とされてるそうです。

ところで、これが、、、ずうっと~もう60年間も続いているんですね、、、。

毎年毎年、、、募金ですか?

地震、台風、異常気象、事故・人災、、、、、、が直接的な対象じゃないでしょう、、、。

恒常的な支援が必要なら、、、政府は国としての対策、救済・支援すべきじゃないでしょうか?

私の地区では市から「割当金額」が来るんだそうです、戸別に募金を募るでなく各戸からの区費から出されるそうです。

市からの「割当金額」、、、疑問です。

詳しいことは解りません、、、法的裏付け、、、と、、、割当、、、ここなんでしょうか?

どう思われますか?


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コメント 1

えんや

xml_xslさんナイスありがとうございます。
by えんや (2007-10-12 21:54) 

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