SSブログ

地元紙「10大ニュ-ス」から [地域]

今年も地元紙による「10大ニュ-ス」が選出発表された。

1,石巻市新庁舎移転計画
2,某デパ-ト石巻店が閉店
3,岩手・宮城内陸地震
4,原油高騰でガソリン・燃油の高値続く
5,高校生2人が横断中にはねられ死亡
6,後期高齢者医療制度がスタ-ト
7,中学校長の公金着服(約1000万円)
8,地元企業の倒産相次ぐ
9,漁船「寿和丸」転覆・沈没地元船員10名死亡
10、三陸自動車道鳴瀬奥松島-石巻河南間無料

郊外への相次ぐ大型店の開店で53年間に終止をうったデパ-ト
荒れ狂う経済、、、高騰したあのガソリン 180円代

ル-ルを守らないドライバ-、、、
相次ぐ教育界の不祥事、、、

喜ばれない「後期、、、高齢者、、、」
今年も起きた「漁船」の事故、、、死亡者

山も道も一瞬にして、消した地震、、、

ほんとに、いいことって無かった?
今年、、、まだ日にちはある
もう一度振り返って見るべきかな?


nice!(4)  コメント(6) 

自主防災訓練! [地域]

今日は秋晴れ、自主防災組織による「秋の防災訓練」が行われた。
町の地域の、そしてスポ-ツ少年団等の、、、スポ-ツ大会、
そちこちの地域でのいろんな××祭り(農産物、魚介類)
そして、紅葉シ-ズン到来の行楽、、、のなかでの「、、訓練」日と
重なり参加者の人数が心配された。

9時30分の開始に大勢の住民が集まって来ました。
予想を超える参加者に感謝でした。

今回は教育訓練、特に「人工呼吸法とAEDの使用法」の
習熟がメ-ンでした。

一人でも命を失わせてならない、助かる命はこの手で助けたい、
そんな思いでの訓練です。

特に、児童・幼児を抱えるお母さんたち(育成会)、
災害時には初期救護・救急処置等にあたる防災班、
そして、縁の下での活躍で他の訓練に参加できない班
炊き出し等の給食給水等にあたる生活班には先頭になって
訓練に参加することでした。

消防署員の手を取り足を取っての人口呼吸法、AEDの使用法を
指導を受け満足のいく訓練が出来たと思いました。

繰り返して訓練する事により一層確かな知識として
技能として自信を深め活かされると思います。
nice!(4)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

川のクリ-ン作戦へ [地域]

久しぶりの秋晴れの日曜日(12日)、恒例の「川の環境美化」の
一環であるクリ-ン作戦に参加した。

当市には3つの川があり太平洋へと注いでいる。そのうちの1つの川でだが、、、。

子どもから大人までの一般人や、企業、中学生といった単位での参加もあった。
8時の開始で、燃えるごみ、燃えないごみを入れるゴミ袋を配布され川辺や周辺へ、、、。

13の集合箇所からの一斉スタ-ト、私の行った箇所は河口から2km上がった公園だ。
去年よりごみ類は少ない、、、みんなの意識も高まって来たんだろうと思った。
ペットボトルやジュ-ス、コ-ヒ-類の空き管が多い、
買い物のビニ-ル袋、発砲スチ-ル箱類、

不法投棄か?自転車が数台あった。
全体で2Tトラックで10台分あったそうだ。

例年1000人参加、今年は何人だったろう?
来年はもっともっと少なくなっていると思いますよ。



nice!(3)  コメント(5) 
共通テーマ:日記・雑感

まちづくり、、、? [地域]

明日から10月、明日は「まちづくりの寸劇」があるという行ってきます。

「まちづくり」と簡単に言われ、これは行政と地区と住民が協働して造るんだからという。

行政は金が無いという、人も手も余裕は無いという、、、。
在るのはやるべきことが山ほどあるという、、、。

これまで、行政がやってきたがこれからは手を引く「こと、もの」があるという、、、。

それをこの協働の「まちづくり」がやることになるらしい、、、?

まあ、兎にも角にも明日は行き観てきます。

nice!(3)  コメント(5) 
共通テーマ:日記・雑感

風のなかの運動会 [地域]

ここ二・三日急に気温が下がった。
そんな今日、孫の保育所の運動会でもあった。
朝から気温は低いし風も冷たく感じる、長袖にジャンパ-での応援となった。

9時開始である、近くのス-パ-のPKを借用し車で行った。

風はあるが幸い日射しも出てきた、寒いなんて言ってられない孫達は
短パンに半袖だ。

若い両親に負けずと我々じいさん・ばあさんの応援部隊もいっぱいだ。

目の前を走る子に孫に、あつ~い応援が追っかける、、、
余裕いっぱいの孫ちゃんが笑顔を向け手をあげ走っていく、、、。

去年の運動会ではスタ-トからみんなが走って行くのに、
我関知せず、、、で歩いてゴ-ルした孫が今年はダントツに
速い圧倒する一番だった。

一年って早い年を重ねるといっそう感じる、でも去年の孫が今日の
運動会での駆けっこでの姿をみたら、ただただ成長の姿に
感動するばかりだった。

来年はどう成長してるだろうかと、今日の余韻に浸っています。
nice!(3)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

夏祭り [地域]

過日、地区の夏祭りがありました。

幸い天候にも恵まれ満天とはならなかったが、星空も見られました。

100名を有に越える子供達が来ました、そして小学高学年の”踊り”にアンコ-ルの拍手が走りました。

幼児をまじえた”ジャンケン”大会、、、負けても”勝った~”とはしゃぐ様に大喝采でした。

ご婦人がたのそれぞれの”舞踊”に、女性役員たちの”新オリジナル ダンス”?に大拍手でした。

”焼きそば”や”焼きとり”も”おにぎり”といった売店は早々に売れきってしまいました。

市の新しい”音頭”が披露され、飛び入れもあって講評でした。

最後に、大抽選会が行われ来年の再開を期して無事終えました。


nice!(4)  コメント(6) 
共通テーマ:地域

また来たっ地震 [地域]

今度は北からの地震、、、最近は福島県で数回あった。

やけに地震が多いなあ~って思ってたら、宮城を飛び越えて青森に近い岩手県北部沿岸部を震源地とするマグニチュ-ド6.8、、、震度6を越える大地震が起きた。

この地震によって、先の岩手・宮城内陸地震での被災地での被害はないとのことなによりですね。
然し、ケガ人は140数名を超えています、まだまだ掌握されていないことも思うと人災にみならず商店、農地・農業をはじめ商工、生産部門への被害も甚大なものと思われます。

確実に発生すると言われる「宮城県沖地震」の足元を崩すかような南北からの地震発生に恐怖も感じられて来ます。
地域での共助意識とともに、わが家・我が家族からの地震に備える一歩突っ込んだ備えの必要性を感じる今日です。

nice!(3)  コメント(5) 
共通テーマ:日記・雑感

岩手・宮城内陸地震から1ケ月 [地域]

13人が死亡、10人が行方不明になって、、、14日で1ヶ月経ちました。

今でも孤立が続く地区住民147人が避難生活を送っています。

また65棟に61世帯163人が仮設住宅への入居を予定しており、この11日に9世帯23人が入居されたそうです。

宮城県がまとめた被害総額は1198億円だそうです。

被害地の栗原市では公共施設と民間施設合わせて295億7000万円になると言われています。

その後も10人の行方不明者の捜索は縮小はされたが一部重機による捜索が行われているが発見されていません。

こんななか市内の花山中学校の全校生徒23人は10日に、同地区の「避難所」を訪れ、お年寄りの肩をもんだり、施設周辺を清掃したりしたそうです。「少しでも気持ちを和らげてください」、、、とのボランテイア活動でした。

思うようにいかない捜索、道路遮断された孤立地区、一時帰宅さえ思うようにならない被災地の人々、、、。
思い切った捜索、大胆な工事での一日でも早い復興を願うばかりですが、、、。




nice!(3)  コメント(6) 
共通テーマ:日記・雑感

もう、2週間もたった岩手・宮城内陸地震 [地域]

あれから、、、2週間も過ぎた。

不安・不便の日々は続く、そんな中での天候の悪化、幸いにも雨量は少なく心配された土砂ダムの崩壊、更なる土砂崩れ等もなく、一時の安堵を迎えた現地でしょう。

不明者10人の捜索は、22日での自衛隊撤収となり警察と消防の200人体制となり、ますます困難さを増しているようだ。

村井宮城県知事は「、、、生存は厳しい状況にある。自衛隊での捜索は本来ではない、、、と」。

地元市も不明者の家族も、そして「不明者の発見の手助けをできるようにと現地に入ったが大変残念だ。我々は命令で動き、命令で撤収する、、、」と自衛隊の指揮者は語り、また避難所での生活支援に当たってる隊員は「捜索にあたっている隊員は 少しでも早く、必ず見つけ出す という思いでやっていた。もし自分が捜索をしていたら、この段階での撤退は悔しいだろう」と語ったそう。

ある家族は「動揺したけれど、警察と消防が捜索を続けると約束してくれた。難しい状態でこんなに長く捜索をしてくれた。感謝している、、、」

「指一本でもいい。とにかくそばに帰って来て欲しい。泥の中でがんばってた母の体をきれいにふいてあげたい、、、」
との娘さん、、、。

「自衛隊にぜひ捜索を続けてもらい、見つけてほしかったが、個人の力ではどうにもならない、、、」とも

自衛隊出身の県知事の隊への思いやりではなかろうが、そんなことも聞かれているそうです。

こんな災難、時なんだから「自衛隊」は率先して捜索にあたって欲しいと思うのだが、、、?

nice!(3)  コメント(4) 
共通テーマ:日記・雑感

地震から一週間! [地域]

14日の「岩手・宮城地震」から一週間、、、死者12名、行方不明者10名、怪我人310数名、住宅約400棟もの破損し、今なお避難所生活にあり然も余震に、、、二次災害に怯える日々を送っている被災者・現地の方々に同情するのみです。

今回の揺れは観測史上最大だったとか?然も山を崩壊させ、集落を孤立させた内陸直下型でその恐ろしさを見せつけられたそうです。これが首都圏だったら、比べようのない大被害をもたらしたことは想像できます。

未確認断層が動いたとか? 確認されていたがよもや地震を起こすとは確率0%だったのにとも言われています。

でも、地震は発生しました。予期せぬところで、予期せぬ規模の被害を発生させる、、、自然界の計算外の「こと」が起こることを知らせているんだと思います。

まだ見つかっていない行方不明者の必死の捜索も、土砂の堆積と、水量の増加によりいっそうの困難さを増しています、更には雨を予想される天候や余震による二次災害の危険を帯びてるなかでの全国からの応援活動に感謝です。

県内の各市町からもライフライン復旧への応援、医療活動への医師・関係者派遣が行われています。
行方不明者全員が一日も早く見つかるよう、そして天候が守ってくれるよう願っています。
nice!(4)  コメント(7) 
共通テーマ:日記・雑感