広島・長崎で首相は変わったの? [政治]
今年も広島、長崎での原爆投下からの平和記念式典がありました。
もう62年にもなった、、、しかし後を絶たない被災者、、、間接的な被爆者がいます。
救済の手は届いていません、
いったい誰の責任で被爆者になったと言うんでしょうか?
決して誰かに頼まれたり、ましてや自分から望んで被爆したんではないでしょう、、、。
軍国日本の犠牲者、、、です、すべての責任は国にあります一人の被爆者も残さず救済するのが国でしょう。軍事費を削減して、、、救済して下さい、私はそう思います。
安部首相は「原爆症認定基準の見直し」をすると言いました、しかしことはどうでしょうか?
昨日10日に原爆症認定を求めての訴訟での判決に認定を不服として国は控訴しました、9日に首相が見直すと言ったばかりなのに、、、。
そしてあの式典で安部首相は「今後とも、憲法の規定を順守し、国際平和を誠実に希求し、非核三原則を堅持していくことを改めてお誓い申し上げます」、、、と言いました、、、先の参議院選挙での憲法の「改正」や集団的自衛権の行使、、、から、、、あれれっ安部首相は何時から憲法擁護、平和主義者になったんだと、、、?、、、思いませんか?
それなら、憲法の規定をしっかりと順守してもらいましょうね、、、非核三原則をしっかり守り、世界に向かって核廃棄へ活動を憲法9条をかかげながらやって欲しいですね、、、。
これこそが被爆国、、、日本の世界平和への活動ではないでしょうか。
2007-08-11 22:51
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