お彼岸に、卒業生に

彼岸を迎え、日毎に寒さが遠ざかっています。

ここ数日、墓参りにせっせっと行ってます。

幼い孫達も小さな両手を合わせて、目を閉じて、じっ～と頭を垂れてる

様はなんと言ったらいいやら、、、妻や子ども達と目を合わせ沈黙の

一瞬でした。

ここに、ご先祖さんが、、、そして「、、、こんな人たちが、、、」と

話しながら遠い、、、そう、、、いろんな想い出を浮かべ

ながらの墓参り、、、彼岸を送っています。

卒業シ－ズンの真っ直中ですね。

卒業生のみなさんおめでとう御座います。

それぞれの明日に夢大きいほど頑張れると思います、

でっかい夢を持って進んで下さい、、、応援してますよ。

コメント 2

先週は、
新幹線に乗っていると、袴すがたの学生をよく見かけました。
いろんな思いはあれど、
卒業できることはありがたいことです。
現実問題として、大学や高校などの高等教育を受けられる喜びは、
働き始めてからでないと、きっと分からないだろーなー、
なんて思ったりします。

しかし…大学全入時代などといいますが、
経済的に苦しくて、大学にいけない学生が増えている現実を、
高偏差値な一貫校に行っていた官僚や政治家には、
きっと分からないでしょうね。
by yokonozo (2008-03-24 18:43) 

yokonozoさん　コメントありがとうございます。
大卒の就職率も近年になく上がっているとか？
大都市部ではのことでしょう、地方の学卒では思うようにいかないようですね。
また、親の収入減等からの経済的理由から中途退学する学生
は後を絶たないと聞きます、都市部と地方、正社員と非、、、高級取りと、、、日雇い、、、格差の拡大は一向に止まるようすはありません、、、。
こんな現実の社会に飛び立つ若人にしっかりと現実を見て貰い未来に向かって欲しいですね。
by えんや (2008-03-24 22:40)