砂の彫刻大会がありました。
10月7にちから3日間、「第2回サンドアートジャパンカップ」が昨年に続き宮城県東松島市野蒜で
ありました。会場は防災体験型宿泊施設「キボッチャ」でした。
作品の大きさは高さ、幅、奥行きが各1.8メ-トルです。
出場者は秋田、千葉、愛知、高知県などから10人でした。
1位に秋田県の保坂俊彦さんの「時の砂」2位に千葉県の林真理さんの「休息」が選ばれました。
1位の保坂さんは東松島市の地域おこし協力隊員として秋田県から来ています。
「キボッチャ」は、旧野蒜小学校(あの東日本大震災時に多くの住民が避難し津波にあった校舎)で
今は防災教育の施設として活用されています。
1位 「時の砂」 秋田県の保坂 敏彦さん
2位休息休息」千葉県の林 真理さん
うわ、凄い。
砂でここまで彫れるのですね。
by 八犬伝 (2023-10-30 19:52)
八犬伝 さん
ほんとに凄いですね、三日間、、、延べ時間24時間以内の制作です。
芸術家ですね。
私には想像もできません、、、。
by えんや (2023-10-30 21:01)
えんや様
48時間でこんな大作を作るなんて素晴らしいですね。
砂が崩れるのをどういう工夫をしているのかな?
時の砂は悠久の時を刻んでいるようです。
休息の顔が本当に休息になっています。
by hirometai (2023-11-01 21:48)
hirometai さん
砂は一人当たり8トン使用するそうですよ。
by えんや (2023-11-04 18:47)