有事想定の、、、 [地域]
先日、「情報から始まる防災・減災行動」という研修会が、県にある某NPOの主催と近市町や地元地方紙の後援で開催され参加して来た。
はじめに講師から「被災地の現実」と題して、先の「岩手・宮城内陸地震」時での宮城県北部現地でのボランテイア活動での経験・体験からの被災地の実態が紹介されました。
何時聞いても、見せられても地震時の災害の恐ろしが増すばかりでした。
災害時の行政としての住民への平等な取り組みとは?地元地域(地区民)での取り組みの限界、、、被災者に公平に対処することの難しさ、、、ボランテイアとしての援助・支援の節度ある取り組み、、、
あなたならどう判断し、どう対処する!
参加者は災害対応カードゲ-ム教材の「クロスロ-ド」という災害下での状況判断を考えていくということを学んだ。
有事での対応は、一方を優先させると他方に被害が出るなどのジレンマを伴う決断のあることも知った。
また、参加同志での考えの・判断の相違を知ることが出来たし価値観を共有することも学びました。
咄嗟時の価値ある判断、、、いのちを守ることが一番と思いますよ!
寅次郎さん ご訪問有り難うございます。
by えんや (2010-02-14 17:29)
「どう判断し、どう対処する?」
自分としましては、他人を助けられる程の余力は既にないですし(汗)、でも人情的には救いを求められれば、或は倒れてる人があると気にはなりますよね。出来れば助けてあげると思いますけど、災害に巻き込まれても大変ですし、ケースバイ。今回、ハイチでもそん局面に直面してる方々多そうです。ぜんぜん少ないけど自衛隊も銃器を重機に換えて復旧活動中です。
by グッピー (2010-02-17 20:45)
グッピーさん ナイス・コメントありがとうございます。
先ず「自分の命」を助けることが一番でしょう、
そして、家族、隣、、、はって、、、出来る範囲で、出来ることから、、、先ず「声掛けでしょうか?」、、、。
そんな事態が無いことを願っています。
by えんや (2010-02-18 17:15)