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二十歳のつどい、、、 [地域・社会]

 希望を胸に 新たな一歩を!

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昨年4月に民法改正があり成人年齢が18歳に引き下げられました。

これに伴い宮城県内にあっては多くの市町村で従来の式典の名称を「二十歳を祝う会」「二十歳のつどい」「二十歳の集い」「二十歳の成人式」「成人~二十歳を祝う会」「二十歳の成人式」、そして従来の「成人式」等々の名称で実施された。

 対象者は東日本大震災時には小学2年生だった子供達が迎える「成人の日」でした。

例年通りの式典ではあるが、「二十歳」迎える若人に会っては「一生に1回」の記念すべき日です。

本人達にも周囲の私たちにあっても「聞くこと、話すこと、想うこと」は、2023年の「今」のことなんだと新鮮にこころに記したいと思います。

そんななかから、「支えてくれた人々に感謝を、他人を思う心を忘れずに、、、」

        「震災からの辛さ、痛みなどの経験を活かして復興に貢献したい、、、」
 嬉しい頼もしい言葉が発せられていました。

 

因みに、私は職場にいました今から60年以上前のことでした、、、。

 


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