100年時代、、、 [地域・社会]
昨日(30日)、シンポジウムがあり参加した。
主催は一般社団法人東松島市生涯現役促進地域連携事業推進協議会でした。
生涯現役社会を実現するために
人生100年時代を考えるシンポジウム
~ 誰もが安心して住みやすいまちづくりをめざして ~
講師は東京大学高齢社会総合研究機構特任講師の菅原育子氏でした。
人生100年、、、人ごとに感じていました今でもです。健康で他からの支援なく暮らす、それはX才まで、その後は支援を受けながら100才まで、、、の人生を送る。
100年?時代ですね、、、そのためには、皆さん知って通り地域とともに生きる、地域に関わりを持って協力・支援し合う場に参加して行くことです、、、と。
雪の降らない、積もらない1月は初めてです。
2月になったら降るのでしょうと勝手に決めているが、、、、。
成人式から [地域・社会]
ここ近辺では12日、13日に「成人式」が行われました。
今年、成人式を迎えた若人たちは、あの東日本大震災時には小学5年生だった。多くはそれぞれの小学校で経験のないあの大地震、そして大津波を体験したのだ。
あれからもう9年を迎えようとしています。
この若人たちの二十歳・成人式での「思い、決意」の一端を記します。
石巻市の旧大川小学校で津波にのまれながら助かったT君(大学2年生)は亡くなった級友への思いを胸に、節目の日を迎えた。津波で15人中6人が亡くなった。「少しでもみんなと成人式を迎えたい」と前日一人で校舎を訪れた、また式当日には胸のポケットに震災前に撮った集合写真をしのばせた。
震災当日、校庭にいた児童77人のうち生き残ったのは4人だけ、、、。T君は母親、一緒に校庭いた妹(3年生)、祖父をも津波にのまれた。高校3年時に遺族で「大川伝承の会」がつくられた、T君は語り部ガイドに参加し被災体験を多くの人々に話している。
「伝承活動を、ずうっと親たちに任せっきりには出来ない」と自ら参加し活動している。
また、多くの新成人は「将来は震災復興関連の仕事をしたい、お世話になった方々への恩返しをしたい」。「支えてくれた家族や先生方への感謝の気持ちを忘れずに、地域社会に貢献したい」。「台風19号での被災もあり、地域再生を目指す決意を強くした」。今なお災害からの復興は終わっていない、自力での復興は難しく、引き続き国からの支援は欠かせない現状にあります。
Windows10、、、スタートです。 [地域・社会]
昨年の暮れにパソコンを購入しました、Windows10です。
“めでたさも 中くらいなり おらがはる” となり、新パソコン・Windows10へのチャレンジをしています。ようやく、インターネット、メールの設定も無事に完了しました。
これらのデ-タ等の移動を急ぎたいと思います。それ以外のデ-タはボチボチと思っています。テストも良好、、、当ブログをWindows10に移行出発します。先ずはホットしています。
おめどうございます! [地域・社会]
新年おめでとうございます。
子ども達家族の来訪も、今日(4日)帰宅、一人は仙台発のバスで上京(大学1年生)しました。静かになりそう、、、
ご訪問下さいますみなさん、本年もよろしくお願い致します。
平和な日本、安全な日本、格差是正の日本、分かち合える日本、2020年を願います。
原発再稼働に反対!